1947-07-09 第1回国会 参議院 本会議 第14号 大体においてこれは標準報酬というものを決めまして、それの何パーセントということでやつて行くことが、從來我が國における既に実施しておるところの各種の保險、その他諸外國の例などで、これは生活費を保險及び手当等でカバーするということは、これは極めて理想的で望ましいことでございまするが、これについては國の経済とも睨み合さなければなりません。 米窪滿亮